

――待ってました、の、東京レイヴンズ10!
ずっと読みたかったのに中々入手できず、ようやく!
あの気になる第一部のラストから続く、第二部の幕開けを読むことができましたヽ(*´v`*)ノ
……と。思いきや。
まず。あの前巻のラストで気になるのは夏目の安否と、何より春虎、ですよね!
なのに。
今回ある程度明かされるのは夏目の安否のみ!
一応、春虎も出てくるには出てくるのですが。ここまでずっと春虎目線中心に描かれてきた物語が、ここに来て夏目目線中心になっていくようで、どうも皆々様方――鈴鹿、京子、冬児、大友、他、はどうもバラけて行動しているらしい程度の情報しか出てきません。
――私の個人的感触としては、どうも春虎、夜行の記憶を取り戻した「土御門春虎」のようで、コン改め飛車丸と、角行鬼を連れなにやらやんちゃしてますね?
夜行の記憶を取り戻したためなのか、これまでの「落ちこぼれ」的要素があんまり見当たりません。
ただ、分かるのは、どうも泰山府君祭を中途半端に失敗した春虎が、夏目のために何かしてるっぽい(?)事くらい。
やっぱり、第二部第一章という序章、ということらしく。……結局次が気になる! ……ってオチで。
アニメではとうとう鈴鹿が入塾してきて。いよいよパーティー結成が目前に!
やっぱりレイヴンズ、アニメでアクション見せてくれるのは嬉しいなぁ。
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