

現在花とゆめで連載中の囲碁漫画。
――ヒカルの碁は、その世代ながら全くノータッチで。
将棋のルールは分かっていても囲碁のルールがさっぱり分からず、NHKでやってる番組でも、将棋の戦況は分かっても、囲碁の方は正直何をどうしたら勝ちなのか、そもそもどういうゲームなのかも全く分かってなかったのですが。
最近、ようやくどういうゲームなのか、何をどうしたら勝ちなのかを理解しました。
昔のPSソフトの9路盤の、相手コンピューター最弱レベルにも10回中1度勝てたら万歳という超低レベルながら取り敢えず形くらい打てるようにはなりました。
で。なんで突然囲碁なんて改めて始めてみたのかといえば。
スキップ・ビートと神様はじめました目当てで買ってる花ゆめ本誌でこの星空のカラスを読んだから……、だったり。
囲碁全く分からなくても、まあ、面白いんですが。
やっぱり全く分からないよりは少しくらい訳が分かってた方が面白いですから!!
――わかや鷺坂、吟レベルには遠く及びませんが。最近囲碁始めたりっちゃんレベルくらいで……、ね。
最近、雑誌の連載の最後のページにある「レッスンプロ飯塚さんの『囲碁を好きになってくれればそれでいいんです』」って特集。
コミックスではどうなってるんだろう……?
実は将棋も、ルールこそ覚えたのは小学校の頃ながら、未だ激弱です。
戦略ゲームとか基本、苦手です……(-.-;)
嫌いじゃないんだけどね。相手の何手も先を読むなんて芸当は私にはムリ。
けど、ルールが分かればまあ、弱くとも楽しくうて……なくもないかな。コンピューター相手なら。
……人間相手だと、やっぱりレベル差とか気になっちゃうし。
この漫画のわかちゃんとかプロ棋士の面々くらい、本気でやればまた話は違うんだろうけど。
そう言う意味でわかと鷺坂が今後どうなっていくのか楽しみです。
そしてそれ以上に、りっちゃんと飯塚さんがどうなっていくのかが楽しみ♪
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