王子にバッキンガム宮殿庭で「職務質問」、英国

王子にバッキンガム宮殿庭で「職務質問」、英国

英ロンドン警視庁は8日、市内中心部のバッキンガム宮殿（Buckingham Palace）の庭を散歩中だったエリザベス女王（Queen Elizabeth II、87）の次男アンドルー王子（Prince Andrew、53）に対し、武装警官2人が職務質問を行っていたことを認めた。

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ＡＦＰ＝時事 9月9日(月)7時52分配信

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王子にバッキンガム宮殿庭で「職務質問」、英国（ＡＦＰ＝時事）
Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130909-00000001-jij_afp-int

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英国・王室――。

吸血鬼・平安時代に並び、100年前の英国、特にロンドン、というのは私の大好物であるのですが。


このニュース。
前日に不審者を入れてしまった失態から厳戒態勢を取っていた、との事なんですが。

こちら、忠実に職務を果たした彼らを賞賛すべきなのか、不審者と本来警護すべき主の顔を知らずにこうした行為に及んだ事を咎めるべきなのか、果たしてどちらなんでしょうね？

そのへん、詳しく突っ込んだ記事ではないのでよく分からないのですが……。


記事のタイトルだけ見ると、どうにも後者のイメージが強くなってしまいそう。
それこそ100年前だったら、即座に不敬罪で首が飛んでもおかしくなさそうな事件。

――それと。

この記事に書かれている“1982年の失態”の際の話もすごいな……、と。

無職の男が女王の私室に侵入、女王と10分も話しながら、女王自身が通報、逮捕……。

一体何の目的で押し入って、何を話していたんだか……。

何となく色んな妄想想像が膨らんで来そうな……。

これだけで何か一つ話が作れそうな美味しいネタだなぁ(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…