黒執事。
シエルとセバスチャンのコンビと、楽しい使用人たち、個性的なキャラが面白くて、コミックで読んでる、大好きな作品。
で。それが実写化される、というニュースがだいぶん前にありました。
個人的には“実写化映画”、というものはあんまり好きではないのです。
原作のイメージってやっぱりあるし。
でも、このニュースが出たとき、セバス役は水嶋ヒロと聞いて、ちょっと期待したのです。
水嶋ヒロは好きな役者だし、その水嶋ヒロにハマったきっかけが“メイちゃんの執事”の理人役であったから、再びの執事役、に加え今回は悪魔という特殊設定付きで、さてどうなることかと楽しみにしていたのですが。
なんとなーく雲行きが怪しくなってきた。
水嶋ヒロ、の次に配役決定のニュースで名前が挙がったのが剛力彩芽。――女の子。
100年前のロンドン、お子様伯爵シエルの再現が難しいという事で、設定は現代日本。
この時点で「んんん???」
と思いつつも、……まあ、セバスが現代日本に現れたらどういう事になるのか、それはそれで面白そうだと思ったので流したのですが。
――シエル君、ではなく、女の子。
映画的に大人の男×男の子、というのが微妙、ということなのか。
しかもなぁ。予告が更新されるたびに「んんん???」な要素が増えていくのは……。
見に行くか、見に行かないか。正直かなり迷う。
風立ちぬも、気にはなるけど、……多分行かないだろうなぁ。
あ、でも「かぐや姫は」観たい! あと、あれですね。コナンとルパン三世のコラボ。あれは絶対見に行きたい。
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