

おお。カッコイイ。季隆様。カッコイイです。
王道の完璧王子様じゃないのが魅力ですよね、季隆って。
本編のラストの季隆、最高です。
そして、結蓮ちゃんは今回は受難の回。前回、ようやく正体の知れた“御使い様”こと季隆とすったもんだした挙句、なんだか大変なお役目を押し付けられようとしてた結蓮ちゃんだけど。
その前巻以上に受難の回。
今回、結蓮に“難”を押し付けているのは……。
そう、表紙で怪しく微笑んでる人です。ある意味、ああやっぱり、って感じではあるけど。
そんな結蓮ちゃんを助けようと動く季隆が。ホントにかっこいいんですって。
豊家の面々にビシッと決めるシーンとか。
先述のラスト、崇玲にビシッと決めるシーンとか。
結蓮を諦めろ、跡を継いで仙人になって山に入れ、と言うお師匠相手に喰ってかかるシーンとか。
でも。囚われた牢まで会いに来てくれた結蓮ちゃんが突然目の前で服を脱ごうとする際の慌てぶりとか……、そういう季隆が好きだよ。
次巻がラスト、ってことで。
もう次巻の表紙イラスト、Amazonにあがってましたねー♪
ラストらしく、季隆と結蓮ちゃんのツーショット。
実際のストーリーはどうなるのかなぁ。赤の天女とか、季隆の仙人がどうとか。
楽しみです♪
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