

岩、木。
毎度おなじみ、牧場の土地に初めからある障害物。
これまで、道具――オノやハンマーを改造し、レベルアップしてからでないと壊せなかったこれらが、今回は初期段階の道具でも壊せる!
ただ、半端ない回数叩かねばならず、その分初期段階の体力では何度も回復しなければ壊せない……。
けど、壊したあとは貴重な資材が手に入る。
コスパ的に、「体力回復にかかった食事・料理の材料費+時間」と、「資材屋で資材購入」と。果たしてどちらがいいか……。
早い段階で動物小屋を増築しないと、夏の1日に出される主人公の父親からの宿題が厳しい!
今回、ウシの値段は5000G。
――鉱石が取れるようになると、初めの一回はビギナーズラックという事か、高い確率で宝石が取れ、4000~5000Gで出荷できるため、ウシ一頭手に入れるのは正直そう難しくない。
ただし、初期の小屋で飼えるのは一頭だけ。
最初はウシしか売られていない動物屋も、春の月のうちに羊とアルパカを売り出す――けど、牛だろうが羊だろうが、一頭しか飼えない小屋は、動物を飼った状態では解体もストックにできず。
新たな“大きな小屋”3×3のスペースと資材、お金を揃えた上でないと2頭目を飼えない。
……小さな小屋をもう一つ建てる手もあるけど、他に羊も飼いたいとか思うと、ね。
最初の小屋を解体して、資材の足しにして、大きな小屋を手に入れてから動物を買うべきでしょう、この今作では。
ただ一つ。
動物祭は、今回季節ごとに一回、年に4回ある事は嬉しい。
これまで牛なら牛、羊なら羊、鶏なら鶏と、年に一回しかなかった品評会。
正直、最初の一年目で品評会で優勝する程に育てるのは――それも秋の後半くらいならともかく、夏初旬や、ましてや春では――無茶というもの。
けれどそれを逃すと、次は一年後でしたが。
今回は月ごとにあり、しかもビギナーズランクとベテランランクが存在する。
品評会で早々に優勝を狙えるようになっているわけで。
これについては作物祭もそう。
動物を飼うタイミングは、よくよく考えたほうが良いのは毎度おなじみだけど。
今回はより慎重になるべきのようです……。
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