31巻にしてようやく!
高校生編初の千早と新の対戦が実現。
――ただし、個人戦ではなく、高校選手権団体戦にての対戦と相成りまして。
けれど、その対戦が実現した理由というのは……、ちょっと残念なのだけど、それが帳消しになるくらい内容の濃い1冊でした!
千早と新の勝敗、団体戦の勝敗、太一と新、千早の反応、太一と太一母、彼の進路に加え富士崎と北央の結果も気になるところで、お約束の次巻へ続く!
7月までお預けですヽ(  ̄Д ̄;)ノ
まあ、千早と新の試合は最初から最後まで収録されているので。
正直、この結果に喜んで良いのか、悪いのか……。
事実、団体戦でもう千早と新の試合が実現してしまったので。
じゃあ、作中時間の“明日”行われる個人戦は? ――と。
やっぱりそこはクイーンとの対戦を主に持ってくるのか、とか……、そうなると、もしや“去年”の雪辱を晴らしクイーンが先に新と対戦し負かして千早と対決? とか……
今後の展開、色々気になってしかたありません。
何より、今回最後の歌。
「大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天の橋立」
この歌、代作を疑われ、その場の即興で作った超技巧作として有名な歌。
遠すぎて、まだ行ったこともないし、手紙なんか見たこともありません、という歌。
いやぁ、なんか意味深です。
――そして今回はおまけの四コマの代わりに映画撮影現場にちはやキャラがおじゃま編。
以前のアニメの時同様、基本、メインのキャラが登場することは無いこの企画。
で、今回誰が選出されたかというと。
なんと、新と太一……の、お母様ズ。
うん。映画は物凄く気になるから。行くつもりですけど……。
元々芸能オンチで俳優・女優なんて分からないし、ましてや高校生役を演る年頃の子なんかもっと分からないので……、
完全にストーリー目当て。
コナンも含め、いつ行こうかなぁ、と迷い中です。
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