やっぱり、週2だと進みが早い!
もうケテルブルクかぁ……と。
ついでにゲームで散々周回したおかげでストーリーや重要セリフはほぼ覚えている私からするとねぇ……、
オズボーン子爵に一人呼び出されて、ジェイドの過去を聞いたルークが宿へ帰ってきて、ジェイドに言われる一言、
“悪い子ですね、嘘をついて”
のセリフを聞くとね……、
つい、“次”のセリフが頭をよぎるんですねぇ……。
しっかし、この話のラストのピオニー陛下が随分と意味深な……、というか、彼の本性を知っている身としては違和感しかないワンカット。
ペットのブウサギに『ジェイド』とかつけちゃうおちゃめな皇帝陛下とは思えない笑い方……、――いや、でも、彼特有の悪巧みなどしながらのシーンなら……ありえなくもないか……?
――さらに、先を知っているからといえば。
イオンの一言一言が、ね……。
彼の過去も未来も知ってしまっているからこそ、切ないよなぁ……と。
特にルークを庇う類のセリフ、今回で言えば、ジェイドやアニスを嗜めるシーンとかね。
アニメな分、少々ダイジェスト編ぽくなってしまっているけれど。
……間にレベルアップのためにフィールドで延々バトルとかいうブランク無しに、どんどんスムーズにストーリーが流れていくのはいいよね、うん。
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