朝起きて。
戦々恐々で窓の外を覗いてみれば……
降ってナ~イ! 積もってナ~イ! (≧ο≦)人(≧V≦)ノ
というか、超天気いい(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
――とは言え、ニュースを見る限り、うちの周りはともかく、大変なところは本当に大変なことになっているようで。
先週の事を思えば、単純に喜んでもいられない……よなぁ、と(ーー;)
そんな今日は、日曜日――という事で。
本日15:00、贄の花嫁 第65話『
尋問』をUPします!
ところで。
昨日の世界ふしぎ発見、イエネコの祖先がアフリカに住むリビアヤマネコだったという件。
……ていうか、DNA鑑定する以前に、見た目がもう、完全ににゃんこだよね?
他の大型ネコ科肉食獣や、ヤマネコに比べて鋭さがマイルドな……
あの保護され人に慣れきったコなんか……、なんの説明もされずにあの場面だけ切り取って見せられたら、誰もヤマネコとは思わないよ……
雪は降らなくとも充分寒かった昨夜なんか、あれをもふもふ抱っこしたくてたまらなくなりました!
でも、あれで確信した事が一つ。
やっぱりにゃんこのしっぽのデフォは長い方だったんだな、と。
どうもしっぽの短いにゃんこに違和感を覚える私としては、ホッとするポイントではありました。
そしても一つ。原産がアフリカじゃあ、そりゃあ言うよね、「猫はこたつで丸くなる」。
さらにも一つ。犬が元々狩猟民族や牧畜民族のお供とすれば、猫は農耕民族のお供だったという事。
日本の最古の猫は……弥生時代という説もあるようだけれど、確実なのは平安時代に入ってかららしく、当時は超高級愛玩動物だったそう。
というか、江戸時代ですら、その辺で寝そべる野良猫の図、というのはありえないくらい、手に入りづらいペットだったよう。
日本人は、先史時代から農耕民族だった割に、一般庶民的には高嶺の花だった時代が長かった動物らしい。
犬派と猫派という論争、昨日今日始まったもんじゃないと思っていたけれど。
実は少なくとも一般庶民の間では割と最近の話なのだろうか……?
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