

今回は……本編に大きな動きがなかっただけに。
アノ方の偉大さを再確認される回となっております、はい。
以前、サーカス団のエピソードの折。
作者がこだわって描いたとあるシーンの“主役”が、ほんの数コマ小さく出ただけのシエルパパに存在感を喰われたという話しが、いつぞやの巻末の“オマケ”にありましたが。
まさか、まさかの5位。
キャラクター人気投票において。
流石に主役のセバスチャンとシエルには及ばないものの……使用人ズや婚約者、劉をさしおき、5位です。
そして、見事トップ10に輝いたキャラ+“6のつく順位キャラ”総出の特別漫画の出だしはまるで彼が主役のよう……。
まあ、こうなると……ディーデリヒの気持ちも……少しは分からなくもないかなぁ……(^^;
ところで。オビにあった『劇場アニメ化決定』の文字。
……気になりますね、いろんな意味で。
――何しろ先ごろの“実写映画”の残念さの記憶がまだ……ね……。
いや、でもアニメ映画なら、当然主役はセバスチャンとシエルのはず。
あとはストーリー。やっぱりオリジナルになるんだろうか??
ちょっと情報、気にしていこう……
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