……え。そんなに意外だった??
と。周りの反応にむしろそっちの方が意外だったりした、映画ボルトの感想。……といってもこれは作品そのものの感想、ではなく。
昨日のナルトのアニメのSPで立木文彦氏の声で曰くありげに煽られた、ナルトとヒナタの息子、ボルトと、サスケとサクラの娘、サラダ、先生役の木の葉丸と共に同班メンバーの一人、ミツキとやらの正体。
正直、彼の伸びる手を見ただけでアノヒト以外いないとほぼ確信していました。
ただ、ほぼ、と付くのは、さて主の方か従者の方かと……ほぼ8対2の割合で主の方の確率が高いだろうとは思っていたけど。
……でも、そうなると……、アノヒトと子供を作ろうなどと考えられるヒトが居たのか、と、そういう方面の驚きが、ね。
ケド。最後の、サラダの発言で、恐ろしい可能性が一瞬頭を過ぎってしまったヨ……。
主従が“両親”、という……恐ろしい想像が……。
いや、でも髪色考えると、水月……?
流石に綱手……は、ありえないはずだと思いたい。
でもなぁ、片親がアノヒトだと思うともうなんでもアリな気がして恐ろしい……。
ま。それは置くとして。
正直、原作最終巻で描かれていなかった、リーの子の母親とか、突っ込みたかったカップリングのフォローとか無いかな~、と思っていたけど……それはなく。
でも、ナルトは流石に主人公だからか声優チェンジはなかったけど、木の葉丸は大谷育江さんの少年声から完全に大人の男な声に変わっていて……。
サスケも、ね。
初めて本当の意味でのナルトとの共闘とか、やっぱりどんなにタイトルで“ボルト”と称していようが、やっぱりナルトとサスケに目がいくよね。
ま、ある意味予想通り、今後はボルトとサラダがくっつきそうな感じがあるし。
……外伝と称してサラダ編とか出てるあたり、正直もう一本くらい映画作る気じゃないかとも思うんだけど。
何しろ、アニメ、引っ張りすぎだし……。
果たして。去年、ジャンプ本誌に最終話が掲載されてから一周年、ってなるまでに、アニメがどこまで進むのやら。
その時にまだカグヤと戦ってたりしたらもう、むしろ笑えるよね……。
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