名前こそ出なかったけど。
このペースで行けばおそらく5話、原作で言えば2巻での初登場となるはずのリュウが、もうご登場とは。
びっくりしました。
原作ではこの時はこれっきりだと思っていたから、この時点では出なかった“襟巻き山猿”君のお名前、巳早の名前、アニメではフツーに口にしてましたね……。
だいたい原作アリのアニメ化って、原作にあったはずのシーンが、時間枠の都合上あっちこっちカットされてたりして、それがお気に入りのシーンだと果てしなく残念な気分になる、というパターンがよくあるんだけど。
この白雪、確かにカットされてる部分はあるんだけど、逆に原作になかったはずのシーンが挿入されてるあたり、良い!(≧∇≦)b
それにやっぱり絵が綺麗。
花夢・LaLa系のここ最近のアニメ化作品の中で、これが一番絵にお金かけてる気がする……。
さぁ、次回はオビ初登場の回。
この先、ゼンと白雪にとって欠かせない重要キャラですからね。
巳早は……、「海の鉤爪」の一件以外は正直、オビの“犬猿”キャラでしかないからなぁ、今のところ。
つまり、割とどうでもいい……と。
でも、それよりあの白雪を閉じ込めるのに使った山の上のあの建物が、彼の家の元別荘だった、ってのは初耳だったな。
けど、一番気になるのは原作1話がアニメの1話のこのペースで、このアニメ、何クールやるの? って事。
だいたい1クール12話となると……、原作12話って、キハルとポポの一件、それも13話以降までまたがる話なんだけど……。
途中、ラクスド砦の一件の話数を詰めれば……。いや、それでも海の鉤爪までいくか?
……多分、いかないだろうと……。
逆に2クールやるとしたら……、いや、それでも24話って、海の鉤爪編真っ最中、白雪が鉤爪の船に捕まってるトコなんだけど。
一体、どこまでアニメ化するつもりなのか。気になるところ……だよね。
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