月曜の深夜帯の枠なので。
録画をして、見ました、赤髪の白雪姫アニメ第一話。
原作コミックは、序盤、タンバルンを出るまでのエピソードは本当にさらりとしか描かれていなかったので。
髪の長い白雪が、タンバルンで薬剤師をする様は、なんとも新鮮な感じがしました。
それにしても。
ここのところ、白泉社系のアニメ――神様はじめましてとか、それでも世界は美しいとか、ちょっと予算が足りなかったのか……?
という感じの……、もしくはあれも演出の一環というやつなのか、アニメなのに絵ではなく文字でセリフやモノローグが……というシーンがちょくちょく出てきて、個人的には突っ込みたかったんだけど。
今回の白雪、それも含めて絵は綺麗だし、少なくとも神様はじめましたやそれでも世界は美しいに比べるとお金かかってる感があるよなぁ、という印象。
何より。うっかりゼンに毒を食らわせちゃったラジが、彼の名乗りを聞いてバルコニーまで追い詰められるシーンの、ラジのモーション。まるでディズニーかジブリ映画のキャラのようだ……と思ったのは私だけ?
ああ、それにしても。こうしてラジのバカ王子ぶりを改めて見るに……。
最近のラジは、まぁ、随分と大人になって……と、感慨深いですね(⊃-^)ホロリ
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