私の一番の趣味は、読書――というのは多分このブログに上げてる記事の数々をご覧いただければ一目瞭然でしょうが。
……今の読書傾向的に、ラノベ系の文庫本が大半を占めています。
アラサー世代に突入しちゃった私が、ラノベを読むのはそんなに悪いことか……?
昨夜、そういう趣旨のひと悶着を親と起こして。
そういう小説が何のためになるのか、とか。
そんなものは一回読めば十分だから捨てろとか。
確かに蔵書は多い方だとは思いますが、あくまで自分の小遣いの範囲で、自室内の書棚に納まる範囲の中で楽しんでいます。
――とは言え、現在実家暮らしであるのは事実。
家賃や光熱費が親持ちなのも確か。
……強く反論しにくい状況ながら、イチ本好きとして、読書好きを敵に回すような事ばかり言われてちょっと凹んでる。
ちょっと、ヤフーの知恵袋あたりに愚痴をぶちまけに行ってこようか……・。
と、その前に。今日は金曜日、という事で。
本日15:00、Need of Your Heart's Blood 3 第17話『
阿鼻叫喚の中で』をUPします!
……けど。現在かなり執筆、滞ってます。
本好きにとって、本を捨てろって言われるのがどれだけカチンと来るか。
何度言っても分かっていただけない。
もう二十年以上続いてる悶着ではあるのだけど。
……昔は親からもらった小遣いで買った本だったから、ある日突然無断で捨てられても文句言いづらかったんだけど。
今ある本は、自分で働いて稼いだお金で買った大事な本。
……それでも実家にいる以上、立場は弱くて。
本が無くなったらフツーに死ねそうなんだけど。
そのへん分かって貰えないのがね……。
興味ない人から見たら単なる娯楽本でしかないんだろうけど。
依存性とまではいかないまでも、一歩手前くらいに居るんだろうなーというあたり、……完全に理解して欲しいとまでは言わないけど、“フツーじゃない”って否定されると流石にかなり凹む……。
まだ書き途中の小説があるから、――少なくとも未完のまま終わらせる事だけはしたくないからだけど。
それがなかったら、今相当死にたい気分になってると思う。
っていうか、それがなくてもこれだけ気持ちが凹んでるんだし。
……っていうか。それも“つまらない事”の一言で切って捨てられる。
確かにコレ書いててお金になるのか、って言われたらならないけど。
そういう時間が全部無駄、って言われたら……。
好きでやってることだけど。
……絶対未完でなんか終わらせたくないけど。
なんか、ちょっと投げ出したくなってきた……。
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