

え、今“2”?
――はい。1巻買ったあと、続編をそれなりに楽しみにしていたはずが、ついうっかり2巻発売してるの見逃して、先日コミック新刊売り場の平積みの中に“3”を見つけ、慌てて2・3と合わせて買いました(;^_^A。
前巻と変わらず、メインは遊と光希の兄弟's、その背後でちらちら旧キャラが出てくるかたち。
――正確には旧キャラの子ども世代が出てきてたりしてますね。
茗子さんとこの子だけじゃなく。
そしてもう一つ、二つ。
やっとか! と旧シリーズの読者としてはホッとするべき展開が。
さすがにね、この年になると朔と立花たちの恋愛模様の展開に関しては「ああ、りぼんって感じ……」と懐かしむには良くても、流石に彼らに感情移入は……できません。
やっぱりメインで気になるのは旧キャラ達の行方ですよね。
まあ、立花たちも可愛いっちゃ可愛いけど。
特に六反田のくだりはね、ついつい苦笑いが浮かぶよね、銀太じゃなくても。
ああ、デジャブの数々……。
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