最近、ネットサーフィンするたびに思う。
Google検索画面や、ちょこっとサイドバーや画面の上下に表示されるPR広告、そしてニュース検索の見出しに混じる「占いサイト」。
細木数子がやたらとテレビに出ていたあたりから、有名な占い師○○さん、という系の広告をよく見るようになった……のは気のせいじゃないはず。
もちろん、朝のニュースの終わりとか、各雑誌の最後の方のページに占いが載るのはかなり昔からの定番で、女子がちょっとした占いを気にしがちなのはいつの時代でもそう変わらないとは思うわけで。
でも、これまでの流行りって、例えば動物占いとか、血液型占いとか、そういうのが多かった気がするけど。
こういうのって、大体いくつかのグループに分けで、このグループの人はこんな人で、今日(今週・今月)の運勢はこんな、という程度の軽いものなはず……が。
なんか最近の占いサイトの広告の煽りがなんか悪徳商法の客寄せみたく見えるのは……私の気のせいですかね?
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