

……洋画は基本、字幕で見る派、なのですが。TV放映だと、どうしても吹き替え版or字幕なしとなってしまう、という。
地デジ化したんだし、その辺も選べるようになるといいのに、とも思うのだけど。
まぁ、去年……、いや一昨年だったかな? テレ東の昼の映画枠でやってた吸血鬼映画、録画してたの今になってようやく観た(←もちろん、やむなく吹き替え版)んですが。
ストーリー的には「ブラム・ストーカー」作の『ドラキュラ』の世界観のまま、時代のみ現代へ。
――そして、原作中では『倒した』はずの「ドラキャラ」が、実は完全には滅ぼされてはおらず、それを監視するためにとある方法を用いて現代まで生き続けた「ヴァン・ヘルシング教授」が原作に“引き続き”登場。
そして“新たな”登場人物として、ヴァン・ヘルシングの実娘と養い子(♂)が加わる。
当然、カップリングとしては上記の二人……、ということになるんだケド。
正直、ストーリーとしてはちょっと……。いや、かなりビミョーです。
ヴァン・ヘルシングは倒されちゃうし。
本来“王子様役”のはずの彼はいまいち役立たずっていうか……。
吸血鬼役の俳優さんはカッコイイし、「ドラキュラ」の“正体”については、まあ興味深かったけど。
正直、これを改めてお金出してDVDを買うか、と言われたら……、よっぽど100~500円程度のワゴンセールでもない限りは多分買わない。
実は、この(↑)画像のためにAmazon検索したんだけど。
そしたら2,3まで出ていることが判明。
ただ、レビューがやっぱりというか、イマイチって評判が多いんだよなぁ……。
続きを見るかどうかは……うぅん、またTVでやったら……もしかしたら観る……かも?
スポンサーサイト