先日からネットを騒がせている問題、都議会での「女性蔑視」やじ。
あっという間に海外からまで批判が寄せられている、んだそうで。
……正直、常日頃、男なんて二次元の中に居ればそれでいいと思ってしまう――、テレビの画面の向こうにいる分にはいいけれど。
私個人としては、身近にいる男なんて害悪にしか思えなかったりする部分があるので。
つい、「どうせ男なんてそんなもん」って思いたくなるんですけど。
まだ確定ではないそうですが、やじを飛ばした当人は、自民党員である可能性が高いらしい、という時点で。
元々、過去の「女性は産む機械」発言とか、女性は家庭にいてしかるべきという考えを持つ『保守派』なる人たちの多いイメージのある自民党。
正直安倍総理の『女性活用』も、聞こえのいい実のない看板を掲げているだけにしか思えない。
だって、結婚して何かいいことあるの? って、どうしても思ってしまう。
結婚して女性が得られるもの。子供好きな女性なら、『子供』は確かに――産むだけなら結婚せずとも出来るけど、今の日本の現行制度からすれば結婚せず子供を育てることは非常に困難――という事を考えるなら、一つ得、なのかもしれない、けど。
特に子供が好きでないなら、今の状況、子供なんか枷でしかない。
ましてや、嫁・姑問題、小姑・親戚付き合い……。
上手くいけばいいけど、Yahoo!の知恵袋なんか覗いただけでもうウンザリする。
その上で更にダンナの面倒まで見なくてはならない。
……現状、実家の男たち、家事のひとつもしない、わがままし放題で女が譲って当然、という態度を見ると……。
テレビで、例えばマチャミとかいとうあさことか、「結婚したい」と連呼するのか分からない……んだよなぁ。
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