最近の、怖い話。――っていっても怪談のたぐいじゃありません。
確かに時刻は午前1時~午前5時前後の話なのですが。怖いのはオバケの類じゃなく、現実の人間、正確には人間が運転している車両。
最近、夕方の情報番組の特集で各番組で相次いで『名古屋走り』という名古屋“特有”の危険走行を取り上げていましたが――。
ここ、東京の西東京エリアでも、上記の時間帯に公道を行くのはかなり怖いんです。
私の仕事は朝早いので、大体午前3時~午前4時頃の出勤となります。通勤手段として使っているのは自転車。
――台風だの大雪だのではないなら、まだ暗いうちに三十分以上もてくてく歩いていくのはちょっと躊躇われるので……。
けど、この時間帯、公道を走るのはトラックが多いのですが。
確かに夜中ですので昼間に比べて車は物凄く少ない。
昼間は開かずの踏切で大渋滞する場所も、終電を過ぎ、始発までの間は当然踏切が鳴ることはありませんから、スムーズに流れます。
そのスムーズ過ぎるのが原因か、速度が尋常じゃない。――多少ではない速度違反に加え、信号無視。
黄色は青のうちというのが当たり前、赤でも平気で速度を落とさないまま横断歩道に突っ込んできて、怖い思いをしたことは一度や二度じゃききません。
歩行者用信号が青になっても、まだその信号よりある程度離れたところを走行している車が、きちんと止まるのを確認してからじゃないと怖くて渡れない……{{(>_<)}}
できるなら、もう少しネズミ捕りを強化して、もっとしっかり規制してほしいなぁ……!
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